書き損じた年賀はがきの交換(手数料・交換できるもの・喪中のとき)
公開 文・K2DESIGN
宛名を書き間違えた、印刷がずれた、という年賀はがきは捨てずに取っておきましょう。郵便局の窓口で1枚6円の手数料を払えば、新しいはがきや切手に交換できます。喪中で使えなくなった年賀はがきは、手数料なしで交換できます。
書き損じた年賀状の交換の手数料
| 1回に交換する枚数 | はがき・切手1枚の手数料 |
|---|---|
| 99枚まで | 6円 |
| 100枚以上 | 13円 |
たとえば書き損じた年賀はがき5枚を通常はがきに替えるなら、手数料は30円です。100枚以上をまとめて出すときは手数料が上がり、種類ごとに束ねて出す決まりもあるので、何回かに分けるほうが手軽です。
書き損じた年賀状は何に交換できる?
書き損じた年賀はがきは、次のものに交換できます。値段の違うものに替えるときは、差額を払います。
- 通常はがき(寒中見舞いや、ふだんの手紙に)
- 切手(普通切手)
- 郵便書簡(ミニレター)、レターパック・スマートレターの封筒
- その年の年賀はがき:年賀はがきの販売期間中(2027年用は2027年1月15日まで)に限ります
去年より前の年賀はがきは、今年の年賀はがきには替えられませんが、通常はがきや切手にはいつでも替えられます。家に残っている古い年賀はがきも、交換すれば使えます。
喪中のときは年賀状を無料で交換できる
年賀はがきを買ったあとに身内の不幸があり、使えなくなったときは、手数料なしで通常はがき・切手・郵便書簡・特定封筒に交換できます。
- 期間:その年の年賀はがきの販売期間中(2027年用は2026年11月2日〜2027年1月15日)
- 場所:簡易郵便局をのぞく郵便局の窓口
- 手続き:窓口で喪中であることを伝え、所定の用紙に住所・氏名と、亡くなった方との続柄を書きます
無料で交換できる相手は通常の切手やはがきで、年賀はがきや記念切手(特殊切手)には替えられません。喪中のときの年賀状のやりとりは喪中の人への年賀状の対応にまとめています。
交換できない年賀状・はがき
- 料額印面(切手の部分)が汚れたり破れたりしているもの:インクで汚れた、折れて破れた、などは無効になります。宛名や裏面の書き損じは問題ありません。
- 相手から届いた年賀状:一度出したはがきは交換できません。お年玉くじの番号は、抽せん日(2027年1月25日)のあとに当たりを確かめましょう。
年賀状の交換のしかた
- 書き損じたはがきを、料額印面が汚れないように重ねて持っていきます。
- 郵便局の窓口で「書き損じはがきの交換をお願いします」と伝え、交換したいもの(通常はがき・切手など)を言います。
- 手数料と、必要なら差額を払います。
交換は郵便局の窓口でします。コンビニではできません。
年賀状の書き損じ・印刷の失敗を減らすコツ
- 先にふつうの紙で試し刷りする:はがき大に切った紙や、コピー用紙に印刷して、位置と向きを確かめてから年賀はがきに刷ります。手順は年賀状の印刷のしかたにあります。
- 裏表と上下を確かめる:プリンターによって、はがきを入れる向きが違います。1枚だけ入れて試すと、まとめて失敗するのを防げます。
- 宛名は印刷で:手書きの書き損じが心配なら、宛名の差し込み印刷を使うと住所録から一度に刷れます。
- 家で刷らない:作成ツールで画像を作り、コンビニのプリントで印刷すれば、はがきを無駄にしません。
よくある質問
- 書き損じた年賀はがきは交換できますか?
- できます。郵便局の窓口で、はがき1枚につき6円の手数料(99枚まで)を払えば、通常はがきや切手などに交換できます。
- 書き損じた年賀はがきを、新しい年賀はがきに替えられますか?
- その年の年賀はがきの販売期間中(2027年用は2027年1月15日まで)なら、新しい年賀はがきにも交換できます。
- 喪中で使わなかった年賀はがきはどうなりますか?
- 販売期間中に、簡易郵便局をのぞく郵便局の窓口で喪中であることを伝えれば、手数料なしで通常はがきや切手に交換できます。
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参考
手数料や交換の決まりは変わることがあります。交換の前に日本郵便の公式の案内でも確かめてください(どれも2026年11月1日に確認)。
- 日本郵便「書き損じはがき・切手の交換」:交換できるもの、喪中の無料交換、交換できないもの
- 日本郵便「手数料」:はがき・切手の交換手数料(99枚まで1枚6円、100枚以上は1枚13円)
- 日本郵便「2027(令和9)年用年賀はがき等の発行概要」(2026年8月31日):販売期間、お年玉くじの抽せん日