写真入り年賀状のマナー(送ってよい相手・子供の写真・写真なしと使い分けるとき)

公開 文・K2DESIGN

家族や子供の写真が入った年賀状は、近況がひと目で伝わり、親しい人には喜ばれます。一方で、受け取る人によっては気をつかわせてしまうこともあります。写真入りは親しい友達や親戚に、目上の方や仕事の相手には写真なし、と2種類を作って使い分けると安心です。

写真入り年賀状を送ってよい相手

相手写真入り年賀状
親戚・祖父母喜ばれる。子供や孫の成長を楽しみにしている人が多い相手です
親しい友達よい。久しぶりの相手にも近況が伝わります
年賀状だけのつながりの知人家族写真より、風景やペットの写真、写真なしが無難
上司・恩師などの目上の方写真なしが無難。送るなら家族の近況が伝わる控えめな一枚に
取引先・お客様写真なしで。会社の年賀状に家族写真は入れません

結婚や出産の報告を兼ねるときは、写真を入れると分かりやすくなります。報告の文面は報告を兼ねた年賀状の文例にまとめています。

写真入り年賀状で気をつかいたい相手

子供や家族の写真は、相手の事情によってはつらく感じられることがあります。次のような相手には、写真なしの年賀状か、風景の写真を使ったデザインを選ぶと気づかいが伝わります。

年賀状に使う写真の選び方

写真に添える一言は、「〇〇も春から小学生です」のように、だれが写っているか分かる言葉にすると親切です(年賀状に添える一言の文例)。

年賀状の写真を SNS に載せるときの注意

届いた年賀状や自分の年賀状を SNS に載せるときは、住所や名前が写らないようにします。他人から届いた年賀状は、写っている家族の写真ごと、相手の許可なく載せないのがマナーです。子供の写真は、制服や名札、家の周りの景色など、住んでいる場所が分かる手がかりにも気をつけましょう。SNS で送る用の画像はLINE・SNS用の年賀状のように、住所を入れずに作ると安心です。

写真入りの年賀状を作る

このサイトの写真入りの年賀状は、見本の写真を自分の写真に替えて使えます。作成ツールなら、写真を選んで位置と大きさを決めるだけで、名前入りの PDF と画像ができます。写真は端末の中だけで使い、サーバーには送りません。写真の替え方は写真入りの年賀状のページで説明しています。写真なしの一枚も用意するなら、シンプルや和風のデザインが合わせやすいでしょう。

よくある質問

写真入りの年賀状を上司に送ってもいいですか?
写真なしの年賀状のほうが無難です。送るなら、家族の近況が伝わる控えめな一枚にし、賀詞と挨拶文は目上の方向けの丁寧なものにします。
子供の写真だけの年賀状は失礼ですか?
親しい相手なら失礼ではありません。しばらく会っていない人には、だれの子か分かるよう、自分も一緒に写った写真にするか、子供の名前と年齢を書き添えると親切です。
写真入りの年賀状で気をつけたい相手は?
子供を望んでいる人や家族のことで悩みを抱えている人など、事情を知っている相手には、写真なしの年賀状や風景の写真のデザインを選ぶと気づかいが伝わります。
届いた年賀状を SNS に載せてもいいですか?
相手の許可なく載せないのがマナーです。自分の年賀状を載せるときも、住所や名前が写らないようにします。

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